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2月, 2020の投稿を表示しています

ラズパイ4Bで気軽にファイルサーバ

ウエスタンデジタルの外付けハードディスク ファイルシステムはNTFSのままで使う ラズパイ4Bに接続すると自動でマウントされる 「Elements」はハードディスクのボリューム名 ボリューム名はWindowsで簡単に変更できる   /media/pi/Elements /media/pi/下にボリューム名で自動マウント ラズパイ4Bを再起動しても、このパスは変わらない なのでマウントの設定はしない Elementsのパーミッションは、ユーザーpiで777 そのまま読み書きできる NTFS-3Gはインストール済みだった Sambaをインストール、smb.confを設定して、適当なディレクトリを共有 ラズパイ4Bをルータで固定IPにして、Windowsのネットワークからアクセス (他サイトが親切丁寧かつ詳しいので、やり方は割愛します) 問題は転送速度 Windows(Wi-Fi)とラズパイ4B(Wi-Fi)で約1GBのファイルをやり取りすると 書き込み読み込み共に10MB/s程度で実用性は厳しい そこでラズパイ4Bだけ有線LAN接続にすると 書き込み33MB/s程度、読み込み75MB/s程度で 自分の用途では許容範囲となった ラズパイ4BはUSB3.0コネクタが2つあるので のちのち外付けハードディスクをもう1台追加できる

Raspberry Pi 4BとホーリックのHDMIマイクロ変換アダプタ

Raspberry Pi 4Bのビデオ出力は、micro HDMI 自分の環境では、変換アダプタが必要になった そこで購入したのは、ホーリックのHDMIマイクロ変換アダプタHDM07-330ADG ゴールド色で、ちょっとお洒落 マイクロ側は、キャップ付き 最初は、固くて差し込みにくい とりあえずビデオ出力に問題なし